【家を建てる】
12月に入りめっきり冬の装いを感じるようになってきました。
そうなると、この冬は寒くなるのかなど当たり前のことを考えるという毎年の現象が湧いて出てきます。
昨年は「先進的窓リノベ2024事業」という非常にありがたい補助金事業に乗っかって、自宅の窓を断熱化、内窓を付けてしまいました。
今までのサッシの隙間からの冷たい風が入ることなく、夜に暖房を切っても朝の冷え込みが今までとは格段に違って、朝起きてもブルブル震え上がることもなくなりました。
ここまで違ってくるのかと自分でも驚いたのが正直なところです。
今、住宅に求められることの一つに、「温熱環境を整えること」があります。簡単に表現すると夏涼しく・冬暖かいとなります。
ところが、地球の温暖化による人の命を奪うほどの暑さや国道に立ち往生になって何日も車が動かなくなる今までにない寒波、ここまでくると住宅の断熱性を上げるだけでは追い付かなくなる時代に突入したのかもしれません。
そこで、一つの解決方法で全館空調というものがあります。
シンホリの所有するモデルハウス「亀崎の家」で体感できます。
亀崎の家に設置された全館空調パッシブエアコンは、ダクトを使い夏の冷房は天井や壁から、冬は床下や天井・壁からといった、冷たい空気は上から下へ暖かい空気は下から上への現象を利用し効率よく、家全体・24時間快適温度を維持します。
この時期は、朝起きて寒くない、キッチンに立っても足が冷たくない、などの快適をお届けできます。ヒートショックによる家庭での事故も予防対策にも有効です。
まずは一度、亀崎の家に来て体感ください!!
T.KAWAI